2006年11月06日 (月) 00:54
ずっと観たかった映画を観に行ってきました。
「ただ、君を愛してる」という映画です。
市川拓司の「恋愛写真―もうひとつの物語」という小説が原作。
過去、「恋愛寫眞」についてはこのへんやこのへんにも書いたことがあります。
映画の内容は、宮崎あおいと玉木宏のラブストーリー
あおいちゃんは想像通りで、すんごいかわいかった♪
なんか映画というよりも、この子のPVを観ているような気分になっちゃったよ。
登場人物も少ないし。
う〜ん…c(゜^ ゜ ;)
現役大学生だったらもう少し感情移入できた可能性があるけど、ちょっと20代後半の私には少し恥ずかしかったわ
先に小説を読んでたから展開が読めていたというのもあるんだろうけど、最近涙もろいくせに泣けなかったです…。
「ただ、君を愛してる」という映画です。
市川拓司の「恋愛写真―もうひとつの物語」という小説が原作。
過去、「恋愛寫眞」についてはこのへんやこのへんにも書いたことがあります。
映画の内容は、宮崎あおいと玉木宏のラブストーリー
あおいちゃんは想像通りで、すんごいかわいかった♪
なんか映画というよりも、この子のPVを観ているような気分になっちゃったよ。
登場人物も少ないし。
う〜ん…c(゜^ ゜ ;)
現役大学生だったらもう少し感情移入できた可能性があるけど、ちょっと20代後半の私には少し恥ずかしかったわ
先に小説を読んでたから展開が読めていたというのもあるんだろうけど、最近涙もろいくせに泣けなかったです…。
続いては「父親たちの星条旗」を観てきました。
クリント・イーストウッド監督私にしては珍しい洋画です。
太平洋戦争中の硫黄島での戦いを、アメリカ側の視点から描いた作品。
硫黄島での戦い。島にある山のてっぺんに星条旗を掲げたことにより、アメリカ国内で英雄に祭り上げられた3人の兵士のお話。
まだ戦争は続いているのに、英雄に祭り上げられた3人は国内に連れ戻され、国民に国債を買ってもらうためのキャンペーンに狩り出される。
仲間たちは戦場で戦っている。自分たちは英雄ではない。…葛藤や苦悩が描かれていました。
硫黄島でのシーンはかなり視線をずらしたくなるようなところもあったけれど、ストーリー的には実話ということでけっこう興味深く観てました。
うーん。しかしねぇ。
困ったことに、アメリカ人の顔の区別がつかない!!
戦地での場面になるとみんな服装が一緒だから、もう誰が誰だかわけわかんない[:がく〜:]
だからところどころ「あーこの人誰だろうなーわかんないなー」と思ってるうちに話が進んで意味分からなかったりして(-_-;)
あぁ、これだから洋画は困る…。
この「父親たちの星条旗」は2部作になっていて、12月には日本側の視点から描いた「硫黄島からの手紙」が公開されます。
こちらは登場人物の区別もつきそうだし、アメリカ人監督がどのように描くのか、今から公開が楽しみ。
クリント・イーストウッド監督私にしては珍しい洋画です。
太平洋戦争中の硫黄島での戦いを、アメリカ側の視点から描いた作品。
硫黄島での戦い。島にある山のてっぺんに星条旗を掲げたことにより、アメリカ国内で英雄に祭り上げられた3人の兵士のお話。
まだ戦争は続いているのに、英雄に祭り上げられた3人は国内に連れ戻され、国民に国債を買ってもらうためのキャンペーンに狩り出される。
仲間たちは戦場で戦っている。自分たちは英雄ではない。…葛藤や苦悩が描かれていました。
硫黄島でのシーンはかなり視線をずらしたくなるようなところもあったけれど、ストーリー的には実話ということでけっこう興味深く観てました。
うーん。しかしねぇ。
困ったことに、アメリカ人の顔の区別がつかない!!
戦地での場面になるとみんな服装が一緒だから、もう誰が誰だかわけわかんない[:がく〜:]
だからところどころ「あーこの人誰だろうなーわかんないなー」と思ってるうちに話が進んで意味分からなかったりして(-_-;)
あぁ、これだから洋画は困る…。
この「父親たちの星条旗」は2部作になっていて、12月には日本側の視点から描いた「硫黄島からの手紙」が公開されます。
こちらは登場人物の区別もつきそうだし、アメリカ人監督がどのように描くのか、今から公開が楽しみ。